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【PV】ハンファQセルズ、独EuPD Research社調査 モジュールメーカー部門 “Top Brand PV” の称号獲得

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 ハンファQセルズ(株)(以下「Qセルズ」、米ナスダック:HQCL)は、太陽光発電の世界的な第三者機関である、ドイツのEuPD Research社が毎年実施する、太陽光発電のインストーラー(施工企業)を対象とした満足度調査で、トップモジュールメーカーに選定され“TOP BRAND PV 2017“を獲得した。Qセルズの高い品質とサービスが実証された結果であり、ヨーロッパで4年連続、オーストラリアで2年連続となる快挙。
 EuPD Research社は、Qセルズがドイツやフランス、イタリア、イギリスなどヨーロッパの主要な太陽光発電市場において高いマーケットポジションを確立しており、オーストラリアにおいても、顧客から第一のパートナーとして評価されていることを強調した。 さらに、ブランドを推薦したい意向と純粋想起によるブランド認知度が業界で最高のスコアを獲得した。調査対象のマーケットにおいて、“Top Brand PV”(※1)の称号を手にすることができる企業は限られているとのこと。
 Qセルズでは、この評価を糧に、長期間安心して利用していただけるブランドとして、日本の顧客に対しても、最高品質の製品とサービスを提供すべく、今後も取り組んでいく。
※1 EuPD Reserch社 “TOP BRAND“ 称号について
 EuPD Reserch社はドイツに本社がある再生可能エネルギーを専門分野とするコンサルタントおよび調査を実施する企業。毎年、太陽光発電製品(モジュール、パワーコンディショナ、蓄電池など)に関して、EU圏およびアメリカ、オーストラリアのインストーラーを対象に満足度調査を行っており、評価が高いブランドに対し“TOP BRAND“ の称号を付与している。
■ハンファQセルズについて
 ハンファグループ内の太陽光関連企業2社を統合し2015年2月にハンファQセルズ(NASDAQ:HQCL)を設立。“Engineered in Germany”のブランドコンセプトのもと、ドイツのR&D本社から先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国にあり、2016年のセル生産能力は5.7GWで世界トップクラス。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全ての分野でソリューションを提供している。

ハンファQセルズジャパン(株について
 1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年2月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、 IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2016年12月現在で日本向けの出荷量累計2.7GW、住宅設置数20,000棟を達成した。  


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