東芝インフラシステムズ(株)は、東京都の「ゼロエミッション東京」を目指す取組に協力し、同社府中事業所で創出されたCO2削減クレジット50000トンを東京都に寄付した。
東芝府中事業所は東京都キャップ&トレード制度の対象事業所となっており、省エネに関する取組等により、温室効果ガス(CO2)の排出量を削減してきた。この度2010~14年度までの5カ年の取組で、削減義務量を超過して削減したクレジット61801トンのうち、50000トンを寄付するもの。
東芝府中事業所は「2017年度東京都トップレベル事業所」(優良地球温暖化対策事業所)として認定されている。東芝グループは、今後も継続的かつ着実に省エネ対策を行いCO2の排出削減を継続するとともに、SDGsの実現に向けて貢献していく。
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【CO2削減クレジット】東芝インフラシステムズ、東京都へ50000トン寄付
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