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【医薬品包装】三井化学/創包工学研究会、6月29日に参加費無料の「第三回日中医薬包装技術交流会」開催。残席少なし

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 三井化学(株)創包工学研究会は、中国医薬包装協会が主要中国医薬包装企業とともにInterphex Japan 2018開催期間中に訪日を予定しているタイミングをとらえ、昨年の開催に引き続き、来る6月29日(金)午前9時から午後1時まで、三井化学本社(東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター)4階会議室において、「第三回日中医薬包装技術交流会」を開催する。参加費は無料だが、定員の150名に達しそうなので、参加希望の方は今すぐ創包工学研究会 事務局(TEL03-3291-3219、gsp14754@nifty.com)へ連絡を。
<概 要>
日 時:2018年6月29日(金) 09:00~13:00
会 場:三井化学(株)本社4階会議室
参加費:無料
定 員:150人
<プログラム>
09:00~09:10 「開会挨拶」(創包工学研究会 三浦秀雄会長)
09:10~09:50 「日本における医薬品偽造防止技術の現状と展望」(凸版印刷)
09:50~10:30 「中国医薬工業及び医薬包装工業の現状及び展望」(中国医薬包装協会)
10:30~10:50 休憩および名刺交換会
10:50~11:30 「高機能プラスチック製プレフィルドシリンジについて」(大成化工)
11:30~12:10 「新包装材料管理システム」(三谷産業)
12:10~12:50 「中国医薬包装業界の管理制度の改革」(中国医薬包装協会)
12:50~13:00 「閉会挨拶」(中国医薬包装協会 蔡秘書長)
*会場の会議室は、自由交流のために16:00まで開放する。
 参加希望者は下記へ連絡を。
 連絡先:創包工学研究会 事務局(TEL03-3291-3219、gsp14754@nifty.com
■中国医薬包装協会について
 中国医薬包装協会(China National Pharmaceutical Packaging Association、略称CNPPA)は、1980年に中国政府の認可を受け設立されたNGO団体。
 現在会員数は、中国主要包装関連企業を中心に300社以上、中国医薬包装業界の発展を目指し、主として下記のような役割を担っている。
1.国内および海外との技術交流機会の提供
2.規制の検討および協会基準の設定
3.協会会員の陳情伝達等、政府企業間の架け橋の役割
 中国政府が新たな産業政策の策定、または産業育成方針の変更前に、同協会から事前に助言を得ており、中国包装業界に対して大きな影響力を有している。
■中国医薬包装協会の会員構成について
 中国医薬包装協会のホームページ(www.cnppa.org)の「会員単位検索」より省別/分野別の会員名の閲覧が可能。
 直轄市4市(北京、上海、天津、重慶)と経済規模が大きい4省(江蘇、浙江、山東、広東)をサンプルとして、抽出し計算した結果は、製薬メーカー8%、包装材料メーカー85%、機械メーカー7%。
■日中医薬包装技術交流会の開催目的
 同協会は、これまで欧米と積極的に技術交流を推進してきた。医薬先進国である日本との技術交流を長年望んでいたが、数年前までは日本側対応窓口として適切な組織が確認できなかった。幸いにして三井化学と創包工学研究会が窓口になることが決定し、現在に至っている。日中両国の医薬品包装に関わる事項について、双方の現状、および今後のトレンドを理解し、互恵関係のビジネス機会を提供する交流会になることを期待している。
■日中医薬包装技術交流会への参加メリット
 中国市場参入を検討している日系企業にとっては、中国医薬包装企業の経営幹部と人脈を築ける日本での唯一の有用な機会。
 今後、中国医薬包装協会幹部との交流により下記メリットが得られる。
1.中国医薬包装業界の動向の把握
2.同協会発行雑誌「医薬&包装」にて製品プロモーション手段としての活用
3.協会が毎年主催している医薬包装展示会での主要テーマの設定依頼
4.その他


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