ハイデルベルグ・ジャパン(株)は、2020年2月5日(水)~7日(金)の3日間、池袋サンシャインシティで開催される印刷メディアビジネスの総合イベント「page2020」に出展する。「印刷業界を取り巻く環境は、デジタル化、働き方改革、人口減少、国際化等の言葉に象徴されるように、これまでにないスケール、スピードで変化している。私たち印刷業界もその変化に果敢に挑戦していかなければならいない」(同社)という思いから、先日ハイデルベルグ・ジャパンの東京本社カスタマーセンターで開催されたオープンハウス“Push to Stop 2019"において、今、印刷会社が注目すべき次の6つの領域として、1.お客様との関わり 2.タッチポイントの削減 3.生産性と稼働時間の拡大 4.損紙と保管費の削減 5.安定性と再現性の最適化 6.ビジネスインテリジェンスにおける課題に注目し、それらを解決していくためにはデジタライゼーション(デジタル化)、スタンダーダイゼーション(標準化)、コネクティド(繋がること)が不可欠であることを提言した。
今回の、page2020のハイデルベルグ・ジャパンのブースでは、“Push to Stop 2020 - End to End & Interactive"というテーマのもと、さらに具体的に現代の印刷ビジネスに不可欠なそれら3つの要素を実現していくために、双方向で情報を有効活用し、受注から発送までを統合的に管理するソリューションを、パッケージ印刷、商業・出版印刷の顧客での採用事例等を挙げながら紹介する。
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【Printing】ハイデルベルグ・ジャパン、page2020に出展。テーマは、End to End & Interactive
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