帝人フロンティア(株)の高機能ポリエステルクッション材「エルク」が、このたび、ピジョン(株)の日本初(*)となるファン一体型ベビーカー「Bingle Fan+(ビングル ファンプラス)」の座面シートに採用された。
(*)(株)SVPジャパン調べ(調査対象:日本で販売されたファン一体型ベビーカーの公開情報)
「Bingle Fan+」は、6月22日より「ピジョン公式オンラインショップ」および「ピジョン公式オンラインショップ楽天市場店」で先行予約販売を開始した。
このたび販売を開始する「Bingle Fan+」は、安全性だけでなく、暑い季節にも赤ん坊が涼しく過ごせる快適性にこだわって設計されており、「エルク」は、「高弾力性」「高通気性」「洗濯可能」などの特性が評価されて座面シートに採用された。
日本初のファン一体型ベビーカーである「Bingle Fan+」には、背中を風が通り抜ける「クーリング構造」が採用されており、さらに通気性・透湿性に優れた「エルク」を使用することで、座面により赤ん坊に快適な環境を提供することが可能となった。
一方、「エルク」は、軽量性や蒸れにくさなどの機能性や、燃やしてもシアンガスが発生しない安全性から高い評価を得ている。既にウレタン代替の高機能クッション材として多くの採用実績があるが、さらに幅広い用途への展開を図っていく。
<「Bingle Fan+」の概要>
商 品 名:Bingle Fan+(ビングルファンプラス)
発 売 日:2020年6月22日
対象月齢:生後7カ月~36カ月
カ ラ ー:1色(ブリーズブルー)
価 格:59,998円(税込)
重 量:4.7kg(ファンユニットバッグ装備時)
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【高機能ポリエステルクッション材】帝人フロンティアの「エルク」、ピジョンのベビーカーに採用
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